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ついに退職、やはりつらいものです。
突然の病気から約2年半、私は退職の日を迎えました。それまで休職扱いとなっていたわけですが、仕事もしないのに給料はそれなりにいただいていましてね。私はそれが嫌でした。退院してから静かな部屋の中で考えることはやはり仕事のことでした。やりたくてもこれじゃーねえ…。そんなことを考えていると給料をいただいているのがつらくなりましてね。「これはどろぼうですな」と、今から思えばナント正義感の塊みたいな考え方をしていたようです(エヘヘ)。
いよいよ退職の日、会社の常務・工場長・総務係長・そして直接の上司である課長にナント我が家に来ていただきました。本来私の方が会社に出向いて退職の挨拶をしなければいけない立場なのに…。「こんな状態では挨拶にも行けません」と数日前に課長に電話したら「それじゃ」とこういうことになりましてね。私は申し訳なくて恐縮するばかりでした。約束の時間ピッタリに我が家に到着し(さすがですな、ニコ)、車のドアが開き玄関に向かう数人の足音がした時、私の緊張はピークに達しました。「おいおい、来たよ来たよ」と私はまるで判決を受ける被告のような心境(知ってるのかよ)でして今まで味わったことのない緊張感でいっぱいでした。部屋に入って来ると常務がほとんど話していたようですが内容についてはよく覚えていません。最後に「ご苦労さん」と言われて一人ずつ握手した時、私は突然泣いてしまいましてね(よく泣くヤツです、ニコ)。「ああ、ついに終わりかあ」とそれまであまり気にしていなかった退職するといった意味の大きさ・深さをこの時いきなり感じたんです。実際に働いたのは約10年間という僅かなものでしたが、一瞬にして職を失ってしまったことがとても悔しくて思わず泣いてしまったんです。数年前の車の運転免許証に続いて今回のこの仕事までも失ってしまったということは、ちょっと大げさですが社会から完全に切り離されたような感じがしましてね。世間との接点とでも言うべき大切なものを無くしてしまったようで、何とも言えない寂しいものがありました(クスン)。
会社の多くの方から退職祝いをいただきました。挨拶も無しに辞めてしまった私としてはこのお祝いはちとつらかったです。会社の皆さん、大変お世話になりました。本当にありがとうございました(ペコリ)。
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未分類 | 14:37:24 | Trackback(0) | Comments(0)
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