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おやじに感謝です!。
私は退院してから十数年間、それまで入院していた病院にリハビリするため一週間に一度通っていました。当時はそんなこと出来たんですよねえ。それが今ではまったく出来なくなってしまったんですから本当に困ったものです。診療報酬の改定とやらで外来でのリハビリ継続が出来なくなりました。リハビリをしたいのであれば介護保健などを使ってデイ・ケア施設でということですが、私の住むここら辺りでは施設の設備などが充実していないのでやりたくても出来ない状況なんです。中途半端な所に行ってリハビリをするよりは自宅で自主トレを時間をかけてやる方がよほどいいように思います。とにかく今まで普通にリハビリ出来ていた病院がせっかく近くにあるのに、利用出来ないなんてまったくひどい話ですよ。誰のためのリハビリなのか、何のためにリハビリをやっているのか、それをよーく考えてほしいものです(そうだ そうだ)。
話はちとずれてしまいましたね。さてリハビリするため病院にまだ通えていた頃私は実家のおやじに頼んでリハビリに連れて行ってもらっていました。おやじは幸い退職していて手伝ってもらえる環境だったんで助かりました。本当は私の方がおやじをお世話してもまったくおかしくないのに、完全に立場が逆になってしまっていたんです。私はそれが本当になさけなくて…。とにかく申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そういつも思っていた頃病院に行くと必ず会う人が居ましてね。その人はやはりリハビリに通って来ているおじさんに付き添っている奥さんでした。この人が時々言う言葉があります。「いつも息子さんを連れて来られてお父さんも大変ですねえ」とおやじに言うんです。確かにその通りでした。「やはりそうだよね、大変なことだよね」とあらためて考えてみると私はまた心が痛みました。おやじにお世話になっている自分がなさけなくて正直なところつらかったんです。おやじはそんな私の思いを察していたようで「ハイどうも」と軽く笑って応えていました。「これは普通の挨拶であっておやじを労っての言葉なんだから」と理解するにはちと努力が必要でした(フゥー)。そうそう、その奥さんがある日言った言葉には違った意味があるように感じたことがあります。「お父さんも大変ですねえ」といつものように言った後「お父さんに感謝せなあかんよ」と私の肩を叩いて言ったんです。「エッ?」と私は一瞬思いましたが「ハイ」と笑って応えました。あの人は私が分かっていないと思いわざわざ念を押したのかもね。もしそんな印象を奥さんに与えていたとしたら…、とにかく残念でした。私は笑ってはいましたが心は泣いていました(クスン)。いつもおやじに申し訳ないと思いただ感謝の気持ちでいっぱいなのに、そう受け取られていたらと思うとやはり悔しかったですねえ。それはちょっと複雑で敏感なところを他人にグイッと突かれたような思いでした。

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未分類 | 11:30:21 | Trackback(0) | Comments(0)
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