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雨のち曇り時々晴れ、「褒め上手」
     [雨のち曇り、時々晴れ]
     
     「褒め上手」
 大きな病気やケガで入院、そして状態がある程度安定するとすぐにリハビリが始まります。この時の気持ちというものも人それぞれでして、もう完全に割り切ってまさに積極的にリハに「びゃんびゃん」取り組む人と、まったくやる気がなく「されるまま」に渋々ととりあえずやる人とに分かれるようです。「こやんとで良うなっとや。痛かしきつかしどぎゃんでんよか!」と私も当初まったくやる気がなかったのです。こんな人はまだまだ自分の現実を理解していない、いや理解しようとしていないようです。それは無理もないですよねえ。つい数日前まではまさかこんな姿になるなんてまったく予想もしていなかったことが突然自分に起こったのですからね。しかし落ち込んでいる暇はないのです。本人にやろうという意思が例えなかったとしてもリハは容赦なく始まってしまいます。これは身体のいろんなところが固まってしまう前に 出来るだけ早いうちにリハを始めた方が良いということなのだそうです。これはもう開き直ってあきらめリハをやるしかないのです。
 最初はリハの先生が指や手足の間接そして筋肉などをゆっくりゆっくり動かしてくれます。もしやる気がなかったとしてもこれは黙って従いましょう。自分のために先生はやってくれているのですからね。しばらくすると身体を起こしてベッド上に座ったり、さらに進んで車椅子に乗り移り動きに慣れる練習があります。ここで身近な家族は「褒め上手」になって下さい。何か一つでも出来たら「おっ、出来たね」・「やったあ」・「よっしゃ、よかよか」などととにかく褒めて下さい。本人はもう何も出来ないと勝手に思い込んでいるようです。それに対して身近な人から思いがけず褒められたりするとただ単純に嬉しいのです。自分もやれば出来るんだといった気持ちに少しだけでもなれば次へつながるのです。「なんか、こやんこつもでけんとか!」などといった言葉は間違っても言ってはいけません。また「ほうこやんせにゃんとたい!」と尻をたたいて強制的にやらせようとするのはもってのほかです。言いたくなるのはよく分かります。しかしここは耐えて下さい。最初から無理強いしてもやる気をなくすばかりで決して長続きはしないのです。とにかく 本人はまだ半信半疑でリハをやっているのです。そんな時突然褒められたりすると誰でも嬉しくなるもので、「よしもういっちょ!」という気持ちになるのです。先は長いのです。焦らずゆっくりやりましょう。
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未分類 | 10:59:24 | Trackback(0) | Comments(0)
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