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白衣の天使その一、嫌われないために…。
いよいよ梅雨本番となりました。雨はほどほど降ってくれたらいいんですが降り過ぎは困ります。この時期がないと農作物などに影響が出てまた大変なことになるし、とにかく水の被害が出ない程度に降ってくれるといいんですが…。私のパソちゃんのキーボードも湿気でベタベタしていまして使い辛いです。滑りが悪いのであちこちに指が引っかかって違うキーを押してしまいます。こうなると集中力を無くしてしまい続けられなくなるんです。本当に嫌な時期ですよねえ。
さて今回は看護師さんたちについてのお話です。入院生活の中では看護師さんは実際ドクター以上にお世話になるとても大切なお方です(ニコ)。注射をしたり熱や血圧など測って処置したりと実に忙しいんです。それには細やかな気配りと共に体力も必要となります。当然間違いがあっては絶対いけないわけでしてそれは毎日が緊張の連続なんです。交替勤務でハードな生活の中で私たち患者に明るくやさしく接してくれる姿はまさしくナイチンゲールでしてとても輝いております(ニコ)。看護師さんも人間ですから色んな人が居ます。それはちと近付き難い厳しさいっぱいといった雰囲気の人から、吉本に居そうな面白いキャラの持ち主までと実に広範囲でしてね。しかしみんなに共通していることは基本的にやさしいということです(基本的にはですよ、ニコ)。私のように長期入院となると看護師さんたちとの付き合い方もとても重要となります。最も大切なのは看護師さんに絶対嫌われないことです。悪いイメージを植え付けてしまうとそれからの対応は当然厳格 なものになりますからそれなりに覚悟が必要です(ニコ)。嫌われないようにするのは簡単です。とにかく看護師さんに指示されたことを守ればいいんです。個人的に処方された注射や飲み薬を素直にきっちりやることはもちろんですが、病院は集団生活ですから他の患者さんの迷惑にならないように心掛けるようにしなければいけません。特に生活態度が悪い・規則を守らないと決していいことはありませんから注意しましょう(学校と同じですな、ニコ)。私は当初まったくわけの分からないような状態が続いたので、看護師さんのことについて考える余裕もありませんでした。しかし正気(ニコ)を少しずつ取り戻す中で徐々に看護師さんの存在にやっと気付きましてね。そしてその対応にはそれぞれ差があることを実感しました。まあ看護師さんも色々ですから患者さんと気が合う・合わないは当然あるわけです。気の合う患者さんにはニコニコ状態で温かい対応のように感じますが、そうでない患者さんには会話も少なくちと寂しい感じなんです。これは私の考え過ぎなのかも知れませんが、あまりにもという場面もあってついそんな風に思ったこともありました。
私は気の合いそうな看護師さんを見つけることにしました。長期入院となるとそれが大事なんです。幸い私の周りには気の合う看護師さんが多かったので助かりました。その中で「クニちゃん」との出会いは最高でした。クニちゃんの名前はKさんです。どうして私がクニちゃんと呼ぶかというと、初めて会った時「私の声誰かに似てるでしょう?」と突然言ったんです。すぐに分かりました。それはあの「山田邦子」にそっくりだったんです。これを他の人に話しても「まあそうね」と実に軽く言われるほど反応が今一なんです。見えている人にはやはり分からないんでしょうねえ。私はそっくりだと思っていました。そもそもクニちゃん自身そう言うんですから誰かにきっと言われたはずですからね。クニちゃんは私のベッドに来るとよく世間話をして楽しませてくれました。そんな時私は本物のクニちゃんと話しているような感じがしていつもニヤニヤしていました。本人曰く「クニちゃんのような顔だと思っているんでしょうけど、もっとかわいいのよ!」だそうです(ニコ)。そうそう、目から火花が出るというのは本当です。クニちゃんに車椅子を押してもらい病室に戻りベッドに移ろうとした時のことです。私は車椅子のストッパーをかけてステップを上げようとちょっと前かがみになりました。その瞬間、突然目から火花が出たんです(キラキラキラ)。それは私よりちょっと早くステップを上げようとしていたクニちゃんの後頭部と私のひたいがぶつかってしまったんです。「そんなことしてくれなくてもいいのにやるんだもんなあ」と私は苦笑いでした。そうなんです、クニちゃんはすぐ手を出してしまうんです。悪く言うとおせっかいなんです。困っている人を見たら放っておけない性格なんでしょう。やさしいということですよねえ。それは看護師さんとしては「合格」と言えるでしょう。しかし私としてはすべてがリハビリでして、ステップを上げるという動作も訓練なんですよね。手伝ってあげたいという気持ちは大変有り難いことですが、患者さんの状況をよく観察してから手を出してと私はあ・え・て言いたいです。厳しく行くところは厳しく行かないとね。それは患者さん本人のためなんです。クニちゃんはやさし過ぎるのかまだまだ修行が足りないようです(偉そうなこと言いました、ごめんなさい、ニコ)。
さて次回は翼をどこかに忘れて来てしまったような看護師さんについてのお話です。

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