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「うなぎちゃん、こんにちは」
     「うなぎちゃん、こんにちは」
暑い暑いと嘆いていたら、と・と・突然涼しくなりまして「おいおい、一体どうなってるんだ?」とびっくらこいております。ひ弱な私と?しては身体がついていけませーん(トホホノホ)。といっても涼しいのは早朝だけでして、昼間の気温はしっかり30度を超えておりますからもう大変…(ヘロヘロ)。

突然涼しくなったのは大雨の後からだと思います。その大雨の降った日に私たちは「うなぎ」を食べにうなぎ屋さんとやらに出かけていました。息子にボーナスが出たそうで、私たちにご馳走してくれたわけです。うなぎ屋さんに行くのはみんな初めてでした。私は50年以上生きて来て初めてのうなぎ屋さん行きでした(ニコ)。一緒に行った家内と息子、そして私の実家のおやじも生まれて初めての経験だったそうです。正直なところ、私はうなぎというのはあまり得意な方ではありません。出されて食べないわけではないんですが、好んで食べるといった感じではないんです。よって今まではスーパーなどお店で売っている普通のうなぎを食べていました。ここ数年そのうなぎの値段が上がって来ているといった話は、そんな私でも当然聞いて知ってはいました。いつも食べるわけではないし、売ってあるうなぎちゃんが高いのであれば、きっと高いはずのうなぎ屋さんの「うなぎちゃん」を食べた方がまだいいのでは…、となったしだいです。お店のは味もいいだろうし、どうせ食べるのであればやはり「うなぎ屋さん」だよねえということでした(単純なヤツ!、すみません)。早速うなぎ屋さんに電話。この時期は予約は出来ないということでして、夕方早い時間帯であれば空いているという返事でした。当然車椅子でもいいとのことでして、ついにうなぎ屋さん行きを決定しました(ワクワク)。

そして当日の夕方5時頃にうなぎ屋さんに到着。席に案内されて早速注文。私はうな丼、家内とおやじはせいろ蒸し、息子はうな重を注文しました。それぞれ3000円ほどだったそうです(但しせいろ蒸しは200円アップ)。しばらくしてやって来ましたよ、うなぎちゃんたちが!。私はフォークとスプーンを借りましていざうな丼へ。フォークを使ってまずうなぎちゃんをそっと刺して口へ。その身は厚くとてもやわらかいんです。「うまい!!」と私はその一口で大感激してしまいました。うなぎちゃんの後はご飯だよねと、ご飯をフォークでと思ったらナントまたうなぎちゃんが…。仕方ないのでまた食べてしまいました(ニコ)。どうしてもご飯が食べたくてそこら辺りをかき込んだらほんの少しだけご飯にありつけました。それからまたうなぎちゃんへ。それを見ていた息子が「うなぎがなくなるよ。後はご飯だけになってしまうよ」と心配してくれましてね。うなぎちゃんの連続食いは私としてもかなり不本意なのです。そうですよね、うなぎちゃんの下にご飯があるわけです。よってうなぎちゃんにちょっと横に移動していただいてその下のご飯をグッと…。というのをやりたかったんです。そこで「ご飯を食べたいよう!」と家内へ。家内はスプーンと取り換えてくれてご飯の位置を教えてくれました。それでやっとご飯をしっかりと口に入れることが出来ましたとさ(ヤッホーッ!)。本当に手がかかるヤツですよねえ。食べたいヤツをピンポイントで捕えて…、というごく普通の動作が出来ないことはよーくわかっていたつもりだったんですが…。あらためてその辛さと悔しい気持ちがグッとこみ上げて来ましたよ(こんなところで実感するなよ!、ニコ)。

うなぎちゃんは4切れ乗っていたそうです。私は最初にこのうなぎちゃんをほとんど食べてしまっていたので、その後は汁のかかったご飯を食べることになりました。しかししかし!、この汁かけご飯はとても美味しいんです。汁の味がかなり良く、これだったら汁だけかけてもらって「ご飯のおかわり!」と思わず言いたくなりましたよ(ニコニコ)。
食事が終わる頃にはやはりお客さんがかなり入って来たようです。その中には小さい子供もいたようです。注文する声が聞こえまして「お子さまランチを一つ」と言っていました。「そうかあ、お子さまランチもあるのかあ。うなぎちゃんはどういったスタイルなのかなあ?、まさかうなぎちゃんの上に旗が立っていたりして…」などと私は要らん世話をしておりました(ニコニコ)。

「ごちそうさま、それじゃ帰ろうか」と玄関に行ったらナント外は雷雨!!。少し待ったら小雨になるだろうと待つことにしましたが、なかなか小雨にはなりません。よって強引に車に乗り込むことにしましたがそれは想像以上に服はビッショリになりましたとさ(ヒェーッ!)。車のエアコンの風でヒヤヒヤと感じながら、「次はひつまぶしにしよう!」なーんて、味を知った私はもう次回のことを勝手に考えておりましたよ。「だって、食べやすいんだもん」(ニコ)。






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