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「代われるものなら代わってあげたい、それは深い言葉です」
     「代われるものなら代わってあげたい、それは深い言葉です」
最近益々暖かくなって来まして何とも嬉しいかぎりです。前回アップした「たけのこちゃん」を美味しくいただいたという幸せな日々はその後も更に続きまして「もういいよ」と言いたくなるようなまさに「贅沢」を味わっております。神さま仏さま、そしてばあちゃんとおやじたちに感謝です(ニコニコ)。
さてさて先日は亡くなったおふくろの七回忌でした。早いもので亡くなってから丸6年です。おやじも挨拶の時にこんなことを言っていました。「当初独りになって何をしたらいいのかとかなり寂しく感じていたが、最近ではその独り暮らしを逆に楽しんでいるといった(ちと強がっているのかも知れませんが…)気持ちに変わって来ている」と話していました。丸6年、「すべては時間が解決してくれたんだな」と思ったしだいです。まさに「時間が癒やしの薬」ですよね(うんうん)。
久しぶりに会った親戚のおじさん・おばさんも元気のようです。但しみんな高齢なのでそれぞれ身体のあちこちが傷んで来ていると話していました。それは足・特にひざを悪くしている人が多く、椅子に座ってという場面がかなりあったようです。それでもおしゃべりだけは以前と変わらず「絶好調」でして、さすがに年輪の重さを感じる「ああ言えばこう言う」でした(ほとんど他人の話は聞いていないよね、ニコ)。
そんなおばさんたちの中のある人が私のところにやって来てこう言いました。「顔を見たらいつも泣きたくなるのよ」とちょっと声を震わせて言ったんです。それを聞いて私は「私のことをかわいそうに」と思っているんだろうなと単純に考えてこう答えました。「そんなに心配しなくてもいいですよ、私はもう大丈夫ですから…」。その時他の人が丁度やって来て私に話しかけたのでその話はそこで終わってしまいました。そして法事が終わってみんな帰り支度をしている時にさっきのおばさんがまたやって来ましてね。そして「顔を見たら泣きたくなるのよ」とまたまた始めたんです。私は「またかい」と少しうんざりした感じで受け取りました。しかしおばさんは続けてこう言いましてね。「代われるものなら代わってあげたい!」と。私は突然顔が熱くなりました。おばさんの言葉は決して単純なものではなく、もっと深いものだったんです。私はそれにやっと気づいて「ありがとうございます。でももう大丈夫ですから…」と答えるのが精一杯でした。。おばさんは私より一回りほど上の人です。私のことも小さい頃からよく知っている人でして、かなりかわいがってもらっていました。そう言えば、おふくろだったかばあちゃんだったか憶えていませんが以前そんなことを誰かが言っていたような…と、病気直後のことを思い出しました。おふくろの法事におふくろに代わっておばさんが私に言ってくれたんでしょうね。それを考えたら当初おばさんの言葉を最後まで聞かずに「うんざり」などと思った私はどうしようもない「大ばか者」ですよね。おばさんは若い頃看護師をしていたことがありました。結婚後は仕事を辞めて専業主婦をしていましたが、私の病気については当然十分認識していたはずです。そんな人が「かわいそうに」などと単純なことを言うわけないですよね。とにかく私は「大反省!」しました(ごめんなさい、ペコリ)。
そして病気と闘っている人に対して声をかける場合は、本人がその言葉を勘違いしないような言い方(出来るだけ短くハッキリと…)を慎重にやらなければと、私はあらためてそう思ったしだいです(私のようなあわて者も居ますので、ニコ)。


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