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「サウンド・オブ・ミュージック、想像以上の感動でした」



     「サウンド オブ ミュージック、想像以上の感動でした」
今回はとてもとても「感動」した「劇団四季ミュージカル・サウンド オブ ミュージック・観劇」のお話です。約1ヶ月前のことですが、「博多でサウンド オブ ミュージックを上演している」という話をラジオで聞きました。「博多で?、サウンド オブ ミュージック?、そりゃよかたい!」とすぐ反応した私は仕事から帰って来た家内に早速相談しました。家内も即了解してくれまして「それじゃ行くべか」ということになりました。実は今までミュージカルというものを「生・ナマ」で観たことはなかったんです。生歌(ナマウタ)を一度は体験してみたいよねという思いが以前からいつもありましてね。サウンド オブ ミュージックのストーリーは以前映画で観ていたのでよく知っていました。1965年にロバート・ワイズ監督、ジュリー・アンドリュース主演、リチャード・ロジャース音楽で映画化されて大ヒットしたことはみんなが知っていることです。私も中学の時に学校の体育館で「出張上映会」がありまして、そこで初めて観て大感動した記憶があります(もう40年以上になりますよねえ、ニコ)。分かりやすいストーリー、ワクワクさせる名曲たち、美しいザルツブルグの映像などそれまで感じたことのない大きな感動を得ました。それがミュージカルとして「生・ナマ」で聞けるなんて…。ミュージカルの舞台は見えなくてもあの名曲たちを「生歌・ナマウタ」でと考えただけでもうチビリそう(失礼、ニコ)。思ってもいなかったことが現実となるわけでして、私としては大興奮となったしだいです。せっかく行くんだから娘も誘ってみようかということになりまして早速娘に連絡してみたら「いいよ」と快諾してくれましてね。それからはいつものように家内による「チケットの手配作業」がお得意のiPadなどを使って始まりました。
そして先日、ついに観劇当日を迎えまして、「博多キャナルシティー劇場」へ向けて新幹線で出発しました。キャナルシティー劇場の入口でチケットを見せるとすぐに「お待ちしておりました。昨日お電話させていただきました山下と申します」と若い女性が挨拶してくれましてね。私が車椅子に乗っていたのですぐ分かったようです。私はその電話については何も聞いていなかったのでちょっと驚きながらも「ありがとうございます」とあわてて答えました。後で家内に尋ねたら、確かに昨日電話があったそうで「明日は予定通りいらっしゃいますか?」。家内が「ハイ行きます」と答えると「それではお待ちしております」とのことだったそうです。いやいやこの気遣い、大したものです。席に着く前にトイレに入りまして出て来たら山下さんが待っていてくれまして「それでは席にご案内します」」そして席に着くと「私はすぐ後ろに居ますから、もし何かありましたら声をかけてください」と言ってそこを離れました。いやいや、この気配りそして気遣いに私は感激してしまいましたよ。ちょっとしたVIP待遇に私はかなり気持ちよかったわけです(単純なヤツです、ニコ)。席は1階の最後列のいちばん左端。前には15列ほど席があるそうです。やや扇方で前傾になっているそうでかなり見やすいとのこと。1時方向やや下に舞台があると娘が教えてくれました(なかなかやさしかばい、ニコ)。
そしていよいよ開演。最初は修道院のシーンのようで賛美歌の美しいコーラスが聞こえて来ました。それがしばらく続いて場面は変わったようです。すると突然「ジゃ・ジャージャジャン…・サウンド オブ ミュージック…」とあの美しいフレーズが始まりましてね。「来たあー」と私は鳥肌が立ち身体が熱くなりました。正直なところウルッとしてしまい涙ぐんでしまいましたよ。それからは名曲のオンパレード。もうすぐ17歳、私のお気に入り、ドレミの歌、ひとりぼっちの羊飼い、さようなら・ごきげんよう、エーデルワイス、すべての山に登れなどなど「あっ・あれだ!、おっ・次はあれだ!」と私の心は完全にメロメロ。それにしてもみんな実に歌がうまいです(当たり前だろっ!)。良く声が出て実に良く響きます。驚いたことが一つ、ソロで歌い終えた後には会場全体から大きな拍手があるんですね。私は初めてだったので「おっ、ここで拍手するのか」とあわてて拍手しました。といっても私の場合は左手だけなので腿をたたいて拍手の代わりとしましたとさ(パチパチパチ)。
そして舞台はついにクライマックスのエンディングを迎えます。オーストリーを山越えで脱出することを決めたトラップ一家に向けて修道院長が「すべての山に登れ」を歌います。これがまたうまいこと!。修道院長のその歌声は実に伸びやかで響き渡りました。この時ばかりは主演の二人の影は少し薄くなったように感じました。
大拍手の中、いよいよフィナーレです。いままで流れた名曲たちが数小節ずつ流れる中、出演者が一人ずつ舞台中央に出て来てお辞儀したそうです。その間は拍手が大きくなったり小さくなったりと気持ちは益々盛り上がります。そしてドレミの歌が流れると拍手は最高潮となりまして、ついに終わってしまいました(ブラボーーッ!)。途中15分の休憩をはさんで2時間半、私にとっては想像以上の大感動のまさに夢のような2時間半でした(パチパチパチ)。尚、ドレミの歌はさすがに直訳ではなく、以前から私たちがよく知っているペギー葉山さんの詞によるものでした(耳なじみだからね)。
役者さんたちはやはりうまいです。特に歌は秀逸ですよね。さすがプロといえるものです。劇団の中での競争で役を勝ち取り、そして毎日その役作りに励むわけですよね。セリフ・ダンス・歌の練習と、ここまで来るには想像も出来ない努力と苦労がきっとあったはずです。そしていざ開演してしまうと風邪などで体調を崩すなんて決して許されることではないでしょう。そのためにはきちんとした生活をし、そしてしっかり食事するといった基本的なことが重要なんでしょうね。期間中の暴飲暴食はもってのほかでしょう。そんな「大きなお世話」みたいなものまで考えたりしてしまいました(要らん世話おやじです、すみません)。
そして今回の博多での公演において、かなりの努力をされた地元スポンサー企業など関係各位の方々に心から感謝します。私にこんな素晴らしい体験と時間をありがとうございました。これからも楽しい公演のサポート、よろしくお願いします。もう一つ、一緒に行ってくれた家内と娘に感謝です。機会があったらまた行こうね(連れて行ってくれるかな?、いいとも、なんちゃって、ニコ)。
博多は大都会です。その玄関口である博多駅。その博多駅ビル内のかなり賑やかな飲食街で食事した後、新幹線で夜7時過ぎに新八代駅到着。駅を出たら聞こえて来たのはナント虫の音。騒音などまったくないところに「リーン・リーン」なーんて虫の音だけが聞こえて来ました。まあ新八代駅は周りが田んぼだらけという場所ですから仕方ないわけですが…。都会の騒音と田舎の静けさ、そのギャップにはビックリです。新鮮な空気と虫の音。それが我がふるさとです(私は嫌いじゃないです…)。博多の華やかな場所から50分ほどで一気に超・静かな田舎町へ。その静けさは熱くなっていた私の身体と心を少しずつクールダウンしてくれるようでなぜか気持ちよかったです。それは博多で観たミュージカルは「もしかして夢だったの?」と勘違いさせるくらい熱くなっていた私には丁度良かったようです。
お陰さまで、私としてはこの観劇でしばらくの間は元気で過ごせそうです(ニコニコ)。

思い出しながら書いていたらだんだんまた熱くなって来まして、つい長くなってしまいました。あれもこれもとこの熱い思いを何とか伝えようと考えていたら、かなりまとまりのないものになってしまいました。少しでも伝わったらいいんですが…。伝えるのは難しいものですよねえ。

P.S.
看護ステーションのN山さんへ
N山さんもサウンド オブ ミュージック観劇に行かれたそうですね。そしたら私の気持ちは当然よーく分かってもらえますよね?。ぜひN山さんの感想をお聞きしたいものです。「いや、別に…」なんて言わないでよ。よろしくお願いします。


  




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