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「主治医、そして私の本とS田さんのことなど」



     「主治医、そして私の本とS田さんのことなど」
甲子園では春の選抜が始まりました。開会式での選手宣誓は見事でしたよねえ。私は泣いてしまいましたよ。宣誓したのが被災地・地元の選手というのも最高でしたね。おそらく被災された方々は涙が止まらなかったんじゃないでしょうか。これを国会のお偉い先生方には耳をかっぽじって聞いてもらいたいですよね。きっと聞いたはずですからこの言葉を裏切らないようにしっかりまとまって即実行してもらいたいものです。
それでは最近の話題を二つほど。

先日いつもお世話になっている主治医に診察(定期的な)を受けました。寒い冬の時期は「サムガリータ」の私としては外出するのも一苦労でしてね。でも今年は3月に入ってから・特にここ数日はそれほど寒くはなくて私としてはとても有り難いことでして、めずらしく「すんなり」と出かけたわけです。診察室に入ってから「最近体調はどうですか?」と尋ねるドクターに、「ハイ、調子いいです。特にいつもこの時期気になっているお通じの調子もいいようです」と私。それを聞いて「そうですか、今年は大丈夫のようですね」とドクター。ここ4年ほどは毎年この寒い時期にお通じの調子が悪くなりましてね。結局お通じ(腸)の動きを改善させてくれるという「点滴ちゃん」のお世話になっていたんです。そんな悪いパターンだけはどうにかして解消させなくてはと、あんなこと・こんなこととそれはそれはいろんな対策を毎年少しずつやって来ました。今年もいくつかの対策を追加してやっていたんです。そんな相乗効果があったのか、今年は調子いいんです。でも今のところですよ。「まだ3月いっぱいは油断出来ません」と私が答えると「そうですか」とドクターは笑っていました。おそらく「慎重なヤツ…」と思ったんでしょうね(ニコ)。だって、調子がいいと噂してると不思議にその後は突然調子が悪くなっていたんですから…。慎重になっても仕方ないわけです。ドクターは最後に「もっと暖かくなったら出来るだけ外出するようにしてください」とのことでした。続けて「外に出て花の香りなど感じてくださいね」とも言われましてね。つまり季節を感じてということです。私は「うーん、で・・す・・よ・・ね・・えー…」とまさに同感だとしみじみ答えてしまいましたよ。こんな会話は確か昨年もしたような気がしていますが…。普通あまり冗談など言わないドクターですが、1年に一度くらいはこんなしゃれたこと言うんです。いつも言ってくれると診察に行くのも楽しくなるんですが。これは贅沢でしょうか?。血液検査も異状はないそうでして、私は気分良くとっとと帰宅しましたとさ(ニコ)。

さて突然話題は変わって、私が書いた本についてのお話です。先日我が家に来てくれた看護師のS田さんに、私の本についてたまたま話したことがありました。S田さんは本のことはまったく知らなかったようです。それで、もし良ければ読んでくださいと早速本を渡しましてね。それから約一週間後、リハのためにまた来てくれたS田さんは、とてもいい本でした、読んでいて泣きそうになりました、勉強になりました、ありがとうございましたなどと、本を読んだ感想をいっぱい話してくれました。いつも来てくれる同僚のTさんから、私の病気や今の状態について聞いてはいたそうです。20年前にどんな状況で病に倒れ、それから始まったリハビリをやる中でこの病についてや家族への思い、そしてお世話になったドクターそして看護師さんや学生さんたちについての話を読んで、あらためて看護について考えさせられたということでした。特に看護学校の学生さんの素直さ・一生懸命さという点については、看護師を目指していた当時の気持ちを思い出したのでしょう。「勉強になった」というのはそういった意味だったようです。「あの時はどうだったんですか?」といくつか質問がありましてね。私はそれについて答えているうちに、もう忘れかけていた出来事を思い出していました。「昔のことを思い出させてしまってすみません」とS田さん。いやいや忘れかけていた「感謝の思い」という大切なものをあらためて思い出させてくれたわけですから、私としても良かったわけです。それにしてもS田さんは本の内容をしっかり読んでいるよねえ。家内や子供達、そして実家のおやじのことについても感じたことを話してくれました。こんなに深く読んでもらえると、書いた方としては何とも嬉しいかぎりです。そしてS田さんは書いた私の心をくすぐるような質問をしてくれる人です。お調子者の私としてはつい余計なことまでしゃべってしまいましたよ。S田さん、あなたは「ただもの」ではないよね(ニコ)。半ば押し売りのように「押し読ませ」したようでまったく申し訳ない気持ちでいっぱいです。私も当時強く感じていた「感謝の思い」というものを久しぶりに思い出しました。それはいつか忘れてしまうだろう、それならば本として残しておかなければと考えたことは間違いではなかったようです。そんなことも思い出しましたよ。S田さん、ありがとうございました(ペコリ)。

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