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「映画・神様のカルテ、と・り・あ・え・ず 観ました」



     「映画・神様のカルテ、と・り・あ・え・ず 観ました」
寒い、いや涼しくなって来ましたよねえ。台風一過というらしいですが、この突然の変わりようにはもうビックリです。このまま一気に冬へまっしぐら!、なーんてことはないでしょうけど…。いけませんこういうのは、反則ですよまったく(しょぼしょぼ)。
さてさて映画を観ました。それも映画館に出向いてです。前回映画館に行ったのは夏に入った頃だったので約2ヶ月ぶりでした。観た映画は「神様のカルテ」です。これはつい先日サピエで本を読んだばかりです。映画化されてそれが近くのシネコンでも上映中と聞きましてね。「そんなら、行くべ!」と決めたしだいです。
観た感想ですが、原作を読み終えての感動を10とすると映画の方は4くらいでしょうか。やはりこの本の映画化は難しいですよ。どの映画もそうでしょうが、どんな切り口で表現するか、それが一番大切なことです。この原作の登場人物のキャラはかなり強烈です。まず主人公は漱石ファンという設定からしゃべる言葉も古めかしい漱石風です。その説明らしきことは冒頭の看護師とのやり取りで出て来ます。その後は特に説明もない内に話はどんどん進みます。私が最も気になっていたこのしゃべり方は「実際セリフでもそうなっているんだろうか?」ということでした。それが実際のセリフとしてはかなり抑えてありましてね。私はほとんど気にならないくらいだったんですが、やはり家内はそれが気になったようで「どうしてあんなしゃべり方するの?」と終わってから言っていました。普通はそう思いますよねえ。抑えるんであれば思い切って完全に変えてしまって現代風のしゃべり方にしても良かったんじゃないかと思いました。元々作者が漱石ファンであっても主人公をそんなキャラ設定にしなくてもよかったんじゃ?、と素人はそう思いましたとさ。それと登場人物のキャラ設定が原作のそれと比べるとかなり薄く軽くなっていました。特に同僚のドクターはごく普通のドクターといった設定になっていてちょっと残念でした。あれこそ原作の「荒々しい強烈なドクター」といった設定の方が主人公と対象的なものとしてより印象深くなったんではと思いました。しかししかし、先輩ドクターのキャラは映画の方がかなり強烈でした。これは演じた柄本明さんの演技がとても素晴らしく、原作以上にそのキャラを強いものにしたようです。役者さんの力はすごいですよね、原作を越えてしまいましたよ(ニコ)。もしかしたら柄本さんのこの濃い演技があったので前述した荒々しい同僚ドクターという設定はかなりひかえめにしたのかも?、ですよね。他に加賀まり子さんはさすがと思わせる演技でして、最後をきちんとかたをつけてくれました。柄本さんそして加賀さんに助演賞をあげたいと思います(パチパチパチ)。
この映画を観て興味があったらぜひ原作を読むことをお勧めします。もっと感動するはずです。漱石風にした理由などなど、何となく分かるでしょう(私は今一つ分かっていませんが…、しょぼ)。
映画を観た後、帰る際にスパゲッティー屋さんに寄りました。そしてカニ入りクリームスパなんてヤツを食べました。これがうまくてうまくて、感激してしまいました(ニコ)。そこで「映画はどうだった?」と家内に尋ねてみました。そしたら「まあまあね」というお返事。「そうだよねえ」と私も即同感してしまいましたよ。映画より食べたスパゲッティーの方が感動して強く印象に残りましたとさ(スパゲッティーと比べるな!、桜井君・あおいちゃん、ごめんなさい、ペコリ)。


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未分類 | 10:50:19 | Trackback(0) | Comments(1)
コメント
 元本を読みさらにその映画化されたものを見るとは、私には思いもよらぬ事で驚きでした。
 また、映画の中の役者さんの演技についても、きっちりした評価がなされ、なんという感性なのだろうと感動しました。
 私もこの神様[のカルテ]を読んでみようと思ってしまい、しっかりメモしました。
2011-09-27 火 09:50:34 | URL | giyuusan [編集]
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