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「下町ロケット、それは泣ける本です」



     「下町ロケット、それは泣ける本です」
野田新首相が誕生しました。野田さんは謙虚な姿勢が感じられますよね。鳩山さんそして菅さんは与党となってその謙虚さというものが少し足らなかったように思います。突然与党となって我を忘れてしまったのか、元々そんな性格じゃなかったのかは分かりませんが…。とにかく野田さんは謙虚で低姿勢といった印象です。それを大切にして、ぜひぜひやり続けてほしいものです。
さてまたサピエでの読書のお話です。今回読んだ本は、いけいど・じゅんさんの「下町ロケット」です。これは145回直木賞受賞作だそうです。読み終えて私はお恥ずかしいことですが突然涙ぐんでしまいました。今まで読み終えて感動し気持ち良くなったという本はいくつもありましたが、涙ぐむなんて初めてでした。内容は下町にある中小企業が宇宙ロケット打ち上げに挑戦するといったストーリーです。すごい話ですよねえ。そんなハチャメチャなと笑ってしまいそうな話ですが、読んでいるうちにそんな疑いは徐々に薄れて「もしかしたら行けるんじゃ?…」と思わせてくれます。物事に真剣に取り組み、それを勇気を持ってやり続ける、それは口で言うほど簡単なことではありません。信じられないほどの精神力・忍耐、そして同じ方向を向いて励まし合いながら一緒にやってくれるチーム(仲間)が必要ですよね。ハチャメチャな計画は最初から問題が次々と発生します。そして「もうここまでか」と思わせる場面が続きます・。土俵際まで追い詰められた時。突然救世主のように救いの手が現れてとりあえずはそれを回避して行きます。読んでいる方はもうドキドキですよねえ。超高性能な「部品」を作るわけですが、最終的にはそこに人という血の通った温かいものがやはり存在していて、結局助けられることになるんですよね。一生懸命にやっている姿はどこかで誰かが見ているんです。そんなことをあらためて教えてくれた本でした。元気だった頃私は電子部品工場に勤務していて、品質管理部門に所属していたことがありました。その時に普通は民生用部品を作っていたんですが、その製品を新たに車載用部品として納入することになりました。車載用はまさに「命」に直接関わるものです。よって不良品は決してあってはならないことです。当然納入先の受け入れ検査や工程内での検査は厳しいわけです。それで納入にはそれはそれは気を遣いましてね。その相手が宇宙ロケットとなるとその要求される品質・性能はきっと想像出来ないほど高いんでしょうね。そんな昔の思い出があったので、この本を読み終えての感動はまた違ったものになったと思います。
そうそう野田さんが民主党の代表選に立候補した時の演説でこの「下町ロケット」について話していました。日本の中小企業の技術力はすごいものがある、よってしっかり支援して行きたいといった内容だったと思います。私は丁度読み終えた時だったのでこの話題の本を取り上げた野田さんの演説はまさにタイムリーでして「なかなかやるよね」とそれだけで身近に感じてしまいました。野田さんにはとにかく重心をグッと落とし腰の据わった政治で「打ち上げ」にぜひ成功してほしいものです(ニコ)。

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未分類 | 13:26:44 | Trackback(0) | Comments(1)
コメント
 やっと新しい野田政権が出来ましたね。 
 支持率も50パーセントを超えたようですが、これは前政権の非人間的な、血の通わない政治の後なので皆少し明るい気分に成っているのだろうと思われます。
 新総理のもと、下町のロケットの舞台である、日本の底力である中小企業を支える政策を実施して欲しいと思っております。
2011-09-05 月 13:42:11 | URL | giyuusan [編集]
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