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「読書の梅雨です」



     「読書の梅雨です」
梅雨入りしたかと思ったら突然トップギアに入ってしまったようで「降るわ降るわ」と驚くばかり。神さまも程々に考えてやっていただかないと困りまーす。なーんて降ったら降ったらで文句を言うし、まったく人は我がままなものです(俺だけかい?)。
さて最近朗読ファイル配信サービス(サピエ)でまた本を二冊読みました。一つはありかわ・ひろさんの「阪急電車」です。これは同じ電車に乗り合わせた乗客たちのちょっとした出会いから広がって行く、とても心が温かくなるお話です。登場する人がとても多く、覚えるのが大変でした。その登場する人たちはみんな一度に会するわけではなく、少しずつ重なり合うように出会いそして別れます。人は一人では生きられないんです。必ず誰かに出会い生きて行くためのちょっとした影響・アドバイスを受けているものです。それは知らない内に前向きに、あるいは出直すためのきっかけとなって自分を助けてくれているわけです。そんなちょっとしたすてきな出会いが阪急電車を舞台にして繰り広げられます。どこにもありそうな話ですが、何故かワクワクします。読み終えてホンワカする「寒い時期のこたつ」みたいな本でした(うんうん)。
そしてもう一冊は「キリンの翼」です。これはひがしの・けいごさんの本です。ひがしのさんの本はかなり出ていてどれもベストセラーになっていますよね。私も好きで今までいくつか読みました。この「キリンの翼」はひがしのさんの本の中でも最高傑作ではと熱く語る評論家もいるようです。主人公の刑事が地道に調べ上げてついに犯人を逮捕します。被害者が残したちょっとした遺留品に目をつけてそれを粘り強く洗い出します。その地道な捜査の一つ一つが少しずつ結びついて行く過程はとてもうまく考えられていて、実に面白く読みました。主人公の刑事はちょっと変わり者で冷たいような感じで人物設定されていますが、実はとても温かい心の持ち主なんです。真相はこうだったようですと心配する家族にやさしく話して安心させるなど、かなり気遣うところもあるんです。やさしいんですが素直に表に出せないんですね。実直で不器用なヤツです。そんなヤツが刑事として仕事すると、まさに刑事としての基本を大事にするといった姿勢で取り組みます。この刑事シリーズの「新参者」をあべ・ひろしさんを起用して少し前にTBSが放送していましたよね。あべ・ひろしさんが役に実にうまくはまっていて、私は毎週観ていたものです。そんなこともあってこの本を読む時には刑事にはあべ・ひろしさんをイメージして楽しんでおりましたとさ(ニコ)。
実にうっとおしいこの時期に読書もいいですよ。読書に集中していると気持ちも晴れて来るように感じます。まさに「読書の梅雨」です(ほんまかいな!、ニコ)。以上、二冊を読んだわけですが、聞くところによるとこの二冊とも映画化されたそうです。「阪急電車」はなかたに・みきさん、そして「キリンの翼」はあべ・ひろしさん主演だそうです。ぜひ映画館に行って観てみたいと思います。またそれも楽しみですよねえ(ニコニコ)。

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未分類 | 20:12:04 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
 うっとおしい日が続きます。今日も降る中を出掛け、途中やんだのでもう大丈夫と傘も持たず車を離れたら、たちまちまた降りだし右往左往してしまいました。
 机の上には読みかけの本が3冊あり、どうも私は根気と落ち着きが有りません。
 もう3か月になりますか、田島君が面白いので読んでみませんかと、まんが本を40巻ほど持ってきてくれました。(バガボンド)と(沈黙の艦隊)です。バガボンドは昔からなじみの宮本武蔵なのですぐ読んでしまいましたが、沈黙の艦隊のほうはなかなか進まず、まだ少ししか読んでいません。もうこれ以上読めそうにありません。
2011-06-27 月 21:08:41 | URL | giyuusan [編集]
本の貸し主
長い間 本を置かせてもらいすみません。おりをみて取りに来ます。 「沈黙の艦隊」は最初は少し戦闘場面が続きますが後に国際政治が絡みだし、盛り上がって行きます。 劇画にはめづらしく解説本も出ています。
2011-06-29 水 23:28:47 | URL | hakofugu [編集]
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