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「心はあの頃へ…」
     「心はあの頃へ…」
先日とても懐かしいアルバムを聴きました。それは70年代前半の辺りだったと思いますが、エミール・デオダートという人が出した「ツァラトゥストラはかく語りき」というジャズ・フュージョンのアルバムです。当時私は高校生でした。このアルバムはジャズ・フュージョンの世界としてはめずらしく売れた一枚です。私も聴いてすぐに気に入りまして即・購入しました。それからしばらくはいつも聴いていたまさに「愛聴盤」だったんです。
私が病気してからは、聴きたくてもアナログのLP盤をセットし針を乗せるという動作はどうしても難しくて聴けなかったんです。時代はCDでした。でも復刻盤CDをあらためて買いたいとまでは思わず、結局そのまま忘れていました。
そして西暦2000年に入った時に、このラベル作曲(確かそうだったと思います)の「ツァラトゥストラはかく語りき」というクラッシックのオリジナル曲は「2001年宇宙の旅」というスタンリー・キューブリック監督の映画に確か使われていたよねと思ったんです。2000年と聞くとその映画のことを思い出しました。そうなると久しぶりにデオダートの「ツァラトゥストラはかく語りき」を聴きたくなりましてね。早速地元の民放ラジオ局にリクエストしてみたんです。でもこの曲は長いんですよねえ。私の状況など書きましてトークのBGMでもいいからと、かなりしつこく書いたことを覚えています。でもおそらくボツになるだろうと正直あきらめていたんです。そしたらナント採用してくれましてね。その時に担当していたDJの話によると「シングルバージョン」というのがあるそうで対応してくれたようです。
30年ぶりくらいに聴きました。いやあ、懐かしかったですねえ。あの映画は2001年となっていたよね、そんな時代がついに来たんです。そして更に10年経ちまして、先日デオダートのCDをついに買ってしまいました。それはネットで「CTIタイムレス・コレクション40」というシリーズが発売されているのを偶然見つけたからです。値段もお買い得の1500円というのも気に入りまして…。ついでに同じデオダートの「ラプソディー・イン・ブルー」というセカンドアルバムも買ってしまいました(これは当時お金がなかったので買えなかったんです、シク)。
「エミール・デオダート」、やはりいいですよねえ。40年ほど前に初めて聴いた時の感動がよみがえりました。当時クラッシックの名曲をアレンジするというのは流行りでみんながよくやっていました。でもデオダートの「ツァラ…」はエイトビートのロックテイストのアレンジでして、それはとても斬新且つ大胆なもので私の心を熱くしてくれました。デオダートのキーボード、ロン・カーターのベース、ビリー・コブハムのドラムス、レイ・バレットのパーカッション、そしてジョン・トロペイのギター、いやいやいいですよねえ。特にジョン・トロペイのかたい音色のギターソロは大好きです。アルバムを通して聴くと彼の他のオリジナル曲も素晴らしい出来です。当時デオダート節と言われていたアレンジ(ちと聴き過ぎてワンパターンと感じていたんです、ごめんなさい)も、それはそれで今回は新しいものとして聴けました。「ラプソディー・イン・ブルー」も楽しく聴くことが出来ましたよ。ありがとうです(ニコ)。
音楽を聴くと一気にあの頃に連れて行ってくれますよね。それは当時の気持ちや匂いまでも思い出させてくれるようでとても不思議です。お陰さまで私は40年前に戻ったようで幸せな気持ちです。お元気でしょうか?、ありがとうね、デオダートさん。

ちなみにこの「ツァラトゥストラ…」は、エルビス・プレスリーのステージのオープニングに使われていましたっけ(カッコよかったよねえ、ニコ)。

P.S.
hakofuguさん、お久しぶりです。gibunと一緒に漁師に転職してしまったんじゃ(?)と心配しておりました(ニコ)。お元気のようで安心しました。またいつか「生声」を聞かせてくださいませ。



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未分類 | 10:24:41 | Trackback(0) | Comments(1)
コメント
50を過ぎて!
私も先般クラシックのCD8枚組なる物を購入しました。以前は興味もなかったクラシック音楽ですが 齢を重ねたせいかBGM替わりにかけるには一番落着くようです。 以前京都に出張した際も以前は関心も無かった寺院を見て回り 決して仏教徒ではないのですが感銘しました。 齢を重ね修学旅行等では感じ得ないモノが感じるのかも知れません 老けこむのは嫌ですが、やはり五十を過ぎると心持は変るのかもしれませんネ。 若い時分には戻れないものの意固地に成らず柔らかい感性は失いたくないものです。
2010-05-16 日 00:06:08 | URL | hakofugu [編集]
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