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「溜め息なトイレ」
     「溜め息なトイレ」
黒川温泉への小旅行でちょっと気になったことがあります。それは途中立ち寄ったレストラン・兼・お土産屋さんにあるトイレのことです。ここは以前から障害者用の車椅子トイレがあり、私も行くたびに使わせてもらっていました。最近そのトイレを改装したという話をラジオで聴きましてね。どんな風になったんだろうと期待して入ったんです。
行ってみると当然トイレは男子と女子トイレに分かれていますよね。「障害者用の車椅子トイレはどこ?」と見渡してみてもないそうです。それでは「きっと中だろう」と男子トイレの中に入ろうとしたんです。その時車椅子を押していたのは家内です。突然止まった家内は「男子トイレだから私は入れないよ」と言いましてね。用をたしている男子の脇を通り抜けるのは気がひけると言うわけです。「なるほどなるほど」。「それじゃ女子トイレに入るかい?」と言う私に「女子トイレの中に男が入って行くのもねえ」と家内。「車椅子だからいいんじゃない?。それに目が見えないんだから。何だったら目が見えませんと紙に書いて首にぶら下げようか」。笑えない冗談に家内は無言で溜め息だけでした。
それから車椅子を息子にバトンタッチ。そしていざ男子トイレへ。位置はトイレの奥にありました。手すりの位置が左マヒ用でして私とはまったく逆。息子に手伝ってもらいやっと移動しました。ここまで約10分。出る寸前だったらもうチビッテしまうところでしたよ(ニコ)。
おそらく女子トイレにも同じ形で障害者用車椅子トイレがあるはずです。「どうして障害者用車椅子トイレを男子・女子トイレの中に作るんでしょうか?」。一番いいのは障害者用車椅子トイレを外に別に作るべきです。どうしても男子・女子トイレの 中に作るのであれば、入り口付近に作るといいでしょう。それだったら付き添いが家内であっても気軽に入れるわけです。車椅子を使っている人がみんな単独で来るとはかぎりません。障害によってはどうしても介助が必要であって付き添いの人と一緒という場面も多いはずです。その時、付き添い者も当然男子・女子とありますよね。それを考えるとやはり前述したようなトイレにしていただけるととても有り難いのです。
せっかく作ったトイレでも、そこら辺りのことを十分に想像して作らないと「溜め息のトイレ」となってしまいます。手すりを右マヒ左マヒ用にとまでは言いません。障害者全員に対応出来るトイレなんて贅沢を言うつもりもありません。最小限の配慮さえあればもっと気持ち良く使えたはずです。事前にどの程度検討されたのか分かりませんが、とにかく残念なトイレでした。











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未分類 | 19:39:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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