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やる気のない私、しかしOTも始まったよう。
リハビリが始まっても私にはやる気がなかったと前回お話ししましたよね。回復するためにリハビリは絶対欠かせないということは理解していたつもりでした。しかし私にはリハビリよりも今悩んでいることをまず誰かに分かってもらいたかったんです。とりあえず身近にいつも居てくれた家内がその餌食(ニコ)になったわけですが、いざ話そうとしても考えただけで涙が出てしまうんです。私の身体やこれからの生活について口に出そうとすると突然泣いてしまうんです。言葉にするのが怖いんですね。自分の状態について話すということがこんなに難しいとは思ってもいませんでした。自分自身のことなので普通に話せばいいんですけどその勇気がないんですね。これはあまりにも突然過ぎて自分の状態をまだ受け入れていなかった、いや受け入れたくなかったんでしょう。気持ちを整理して客観的に考えるくらいにならないとこれは難しいようです。それにはもっと時間が必要だったんでしょうが、それを待っていても身体の回復は遅れるばかりです。だからリハビリが始まったことはまあ仕方なかったんでしょうね。
理学療法士(PT)によるリハビリに遅れること約一週間、今度は作業療法士(OT)によるリハビリも始まりました。担当してくれたのはY先生、今回は男性(ニコ)でした。Y先生の最初の印象はというと、とにかくやさしいんです。声のトーンはやわらかく話し方も穏やかでゆっくりでしてね。それを聞いているだけで気持ちが落ち着き何となく素直になれるような気がしたんです。今から思うとリハビリの先生になるために生まれて来た(ちと褒め過ぎかなあ、ニコ)ような先生でした。Y先生は当初の私の態度からこれはちょっとやる気がないなと気付いていたと思います。当初私はY先生とほとんど話さなかったようです。しかしたまに思い出したように良い子になってほんの少しだけですが話してみようとしたこともあったんです。その時Y先生は私の言葉をしっかりと丁寧に受け止めてくれましてね。返事は決して的をはずすことなくまた変な気休めでもなく、それでいてすべてを肯定してくれたんです。とにかく自然体というか気負いのない対応でした。私の気持ちはそれでかなり軽くなったように思います。つかず離れずといった感じだったんでしょうねえ、当時の私にはとても有り難いことでした。そんなことが何度かあった後、私は少しずつですが変わり始めたようです。それはY先生に誠意というものを感じ信頼出来る人という印象を持ったからだったんでしょうね。Y先生はその後陶芸・ワープロと私を容赦なくビシビシとしごいて(ニコ)じゃなかった指導してくれることになるんです。今私がこうして生活出来るのはY先生のお陰でして、まさに恩人なんです。

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未分類 | 19:46:15 | Trackback(0) | Comments(0)
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