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「ノベライズ版・許されざる者、面白いけど少し悲しくなります」
     「ノベライズ版・許されざる者、面白いけど少し悲しくなりました」
サピエ(朗読ファイル配信サービス)でまた本を読みました。今回読んだのは今上映中で話題の渡辺謙主演・日本映画「許されざる者」のノベライズ版です。これはノベライズということで映画に実際に使った脚本を基に小説化したものです。そう、これを読めば映画のセリフはすべてわかるしストーリーもよーくわかるといった「優れもの」の本です。以前にもお話したように視覚障害者である私にとってはかなり有難い本なんです。そして読み終えたら今上映している「許されざる者」をぜひ映画館に観に行きたいなどと、た・く・ら・ん・でおりました(エヘッ!)。

さて本の内容としては、戊辰戦争後の北海道が舞台です。極寒の地でまだ幼い二人の子供たちと極貧生活を続ける旧幕府軍の生き残りである男が、賞金稼ぎに引っ張り出されて悪者たちをやっつけるといったストーリーです。この男、実は以前「人斬り十兵衛」と呼ばれた剣の達人でしてね。その強いこと!!。彼が通った後は死人が出ると言われるほどなんです。映画ではその役を渡辺・謙がやっています。よってその後は渡辺・謙を想像して読み続けました。

読み終えての感想は?、「ウーン」と深い溜め息が出ました。そして「これでいいの?」とその先を心配してしまいました。それは本の序盤に出て来る極寒の地に残して来た幼い二人の子供たちのことがどうしても気になりましてね。読み続ける途中でも、「もういいいから、そこで止めてすぐ帰れよ!」と何度思ったことか。事を始めたらブレーキが効かず最後までとことん…、それが十兵衛なのです。ストーリーとしては面白かったですがあまりにも人間離れしていて悲しくなりました。それはラスト近くで始まった数十人を相手にして一人で立ち向かう戦闘シーンにおいても「これでもか!」というほど徹底的に斬り続ける姿は何とも悲しいですよね。私は「おいおい!」と少し寒気がするほどでした。そういった時代・環境だったんでしょうが…

読み終えて「よっしゃ、映画館に行こう!」、とは思わなかったですね。まああのラストの延々と続く戦闘シーンを観るのは視覚障碍者としてはつらいですよね。セリフなんてほとんどないだろうし、聞こえるのは切り裂く剣の音と血が飛ぶ音、そして叫び声だけでしょうからね。よって映画館に行くのは止めることにしました。少し経って機会があったらDVDでも借りて観てみたい…、まあそんなところです(フーーッ!)。


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未分類 | 15:54:16 | Trackback(0) | Comments(0)
「大腸検査、何度やっても慣れません」
     「大腸検査、何度やっても慣れません」
突然ですが、「大腸検査」をやりました。約4年ぶりの検査でした。過去3回はやっていたはずですので4回目ということになります。しかしこの検査だけは何度やっても慣れませんよねえ。検査中はまさに「必死!」でした(ヘロヘロ)。

まず当日の朝から下剤をグビグビとたっぷり飲みます。2・3時間かけて腸内をすっきりさせます。何度もトイレに通って、最後に水のようになったらOKということになります。私はこの時点ですでにか・な・り疲れてしまっていました(しょぼ)。そしていよいよ検査です。最初に私(私じゃなかったらまずいだろ!)の閘門さまにゼリーをまさにワシャワシャとドクターが塗ります。「ヒエーッ!」と私はあまりにも強烈な感覚でして思わず絶叫。それから内視鏡がズブズブと入って来まして「ワアーッ!、そそそんなあ」とまた叫んでしまいました。その痛いこと!。痛がる私にドクターは「力を抜いて」と言うんですが、「ハイハイ、わかりました」なーんてそう簡単には力は抜けません。だって閘門さまに異物が無理やり入って来るんですよまったく。「大きく呼吸して」と言う看護師さんのお言葉が遠くで聞こえていたようですが…。簡単にはなかなかいきません。もしここで力のコントロールが出来る人がいたら、そのお方はきっとあちらの世界がお好きなんでしょうねえ(ウッフーン、フガフガ)。検査が始まっても場所によっては看護師さんが私のお腹をグッと押さえたりして…。それはそれは苦痛でして、大変でした。病院によっては注射で眠っているうちに検査終了というところもあるようですが…。まあそのドクターによっていろいろと考え方があるのでしょう。

検査結果は「異状なし!」でした。それを聞いて私はホッとしまして、何故か力が抜けてしまいました(ここで抜けるのかよっ!、ニコ)。この「異状なし」というお言葉は「検査をやって本当に良かった。またやってもいいよね」と私をやけにプラス思考とさせてしまいましたとさ(ええかげんなヤツ!、ニコ)。



未分類 | 13:50:38 | Trackback(0) | Comments(1)

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